ナースバンク・ナースセンターで就職先を探そう

医療の現場で働く仲間

医療の現場は、専門職の人が集まっていて、
その多くは国家資格を初めとする資格保持者です。
ナース仲間だけでなく、医師や様々なスタッフと協力しながら
チームを組んで、患者さんの治療にあたります。

 

医師

 

医師は、チームのリーダー役でもあります。
専門職が集まる病院の中で、医療に関する知識が最も豊富であり、
診療方針や治療方針について最終的に判断し、診療のまとめ役をしています。

 

医師国家試験の合格者の男女比を見てみると、7:3くらいで、
女性の医師が徐々に増えています。

 

資格の難易度としては、合格率は89.3%。

 

医学部の偏差値は65以上。

 

医学部の学費平均は国立で350万円、私立で2240万円ほどです。

 

薬剤師

 

薬剤師は、薬に関するスペシャリストです。

 

医師からのオーダーの元に薬を作る「調剤」や、
入院患者さんの居室をまわって薬に関するアドバイスを行う「服薬指導」などを
主な仕事としています。

 

薬剤師の男女比としては4:6くらいで女性が多めで、
病院で働いている薬剤師は女性が圧倒的に多いです。

 

資格の難易度としては、合格率が44.4%。

 

薬学部の偏差値は55前後。

 

薬学部の学費平均は、国立で350万円、私立で1000〜2000万円ほどです。

 

診療放射線技師

 

診療放射線技師は、レントゲン撮影やCT、MRIなどの画像診断、
放射線治療の際に放射線を患者さんに照射し、
機器の管理を行うなどをする仕事を主としています。

 

健康診断などでレントゲン撮影をしてくれる白衣を着た人は、
殆どが診療放射線技師です。
男女比を見てみると8:2ほどで、男性が圧倒的に多いです。

 

資格の難易度としては、合格率は71.1%。

 

臨床検査技師

 

臨床検査技師は、病気の診断や治療効果の判定を行うために、
血液や尿、便などから患者さんの健康状況を検査する人のことです。
心電図や超音波検査、聴力検査などを担当している臨床検査技師もいます。

 

男女比としては4:6で、少し女性の法が多いです。

 

資格の難易度としては、合格率67.0%。

 

管理栄養士・栄養士

 

管理栄養士や栄養士は、患者さんの健康を食事の面からサポートします。

 

患者さんの病気や検査結果、食事制限、栄養バランスを考えて献立を作るだけでなく、
外来患者さん、入院患者さんに栄養上のアドバイスを行うのも管理栄養士や栄養士の仕事です。

 

栄養士の上級資格が、国家資格である管理栄養士ですが、
管理栄養士の合格率は3割前後という狭き門となっています。

 

管理栄養士・栄養士は、女性が多い職種です。

 

理学療法士・作業療法士

 

理学療法士・作業療法士は、リハビリテーションのスペシャリストです。

 

腕や足の曲げ伸ばし、歩くこと、走ることなどの動作の練習をサポートするのが理学療法士で、
園芸や手芸、木工などの作業を通して身体的機能の回復をサポートするのが作業療法士です。
言葉のリハビリテーションをサポートする言語聴覚士もいます。

 

資格の難易度は、理学療法士の合格率が74.3%、作業療法士の合格率が71.0%、
言語聴覚士の合格率が69.3%です。

 

事務職員(医療事務)

 

事務職員は、病院の受付や会計、毎月の医療費請求書(レセプト)を作成する、
新しい入院患者さんや退院患者さんの受付業務や電話対応などを主の仕事としている、
病院内の様々な事務業務を行っている職員です。

 

医療事務関連の資格には色々な資格がありますが、
いずれも民間資格で、資格を持っていなければ採用されないというものではありません。
そのため、実務経験を積みながら資格を取得する人も多くいます。